人に頼るばかりでなく、人に頼られる自分になる

人に頼るばかりでなく、人に頼たれる自分になる

 

あなたは、人に頼ることが多いですか?

 

 

【人にすなおに頼れる】というのは、自分の能力を過信せず、余計なプライドもなく、人生をうまくやっていくために大切なことです。

 

 

とくに男性に対して【 頼る(信頼する)】ことは、女性として幸せになるために重要なことだと思います。

 

 

誰しもたった一人で生きてはいけません。

 

 

しかし、度を過ぎると依存になり、相手にも負担をかけ、じぶんも自立できません。

 

 

ほんとうはあなたはもっと活躍できるし、いろいろなことが出来るはずなのです。

 

 

ここでは、つい人に頼りがち・・、そんなあなたに向けて書いてみます。

 

 

 

 

つい頼ってしまうのはなぜ?

 

あなたが、人に頼りすぎてしまうのはなぜでしょうか?

 

 

その根本的で大きな理由は、自分に自信がないからです。 言い方を変えると、自分のチカラを信じていません。

 

 

 

「自分にはできる」「自分はやる」と信じていないからです。「できる自分」「やる自分」ではなく、「できない自分」「やらない自分」の方を選択し、信じています。

 

 

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あなたは、自分がいかにスゴイのかということを、まだ実感できていないかもしれません。

 

 

本当は、あなたはとてつもなく魅力的で、向上心あふれる努力する存在であり、可能性がいっぱいなのです。あなたが望めば、どんな風にでも化けられるのです。

 

 

それを知っている(信じる)のと、知らない(信じない)のでは、まったく人生が変わります。

 

 

「自分にはできない」という思い込みをもったままでは、どうしても人に頼ることでしか生きていくことが出来ません。「自分には無理だから人にお願いする」ことになります。

 

 

 

小さなころから、親や先生などに「お前にはムリだ、できない」と言われてきた人は、どうしても自分に自信がもてないことがあります。
私自身がそうだったのでよくわかります。

 

 

しかし、おとなになった今、その呪縛はあなた以外には解けません。

 

 

 

頼りすぎると相手も自分も苦しくなる

 

人に頼りすぎると、おたがいの関係が破綻します。

 

 

過剰に頼られる方は、もちろんしんどいです。
頼る方も、楽をしているようで、じつは自分の首を絞めています。

 

 

ほどほどに頼り & 頼られるのであればお互いさまです。人はもちろん一人では生きていけませんから・・。

 

 

人に頼りつづけていると、だんだんと心苦しくなってきます。「ごめんね、ありがとう。」が口グセになります。

 

 

たまになら感謝いっぱいに「助かったよ、ありがとう!!」となりますが、毎日毎日だと、感謝というより「申し訳なさ・自己嫌悪・罪悪感」に変わっていきます。「いつもお世話になっている自分はダメだ・・」と、どんどん自信がもてなくなっていくのです。

 

「ありがとう」が「いつもすみません。」に変わっていくのです。

 

もしかしたら、あなたも経験あるかもしれませんね。

 

 

以下は自分の例です。

 

私はペーパードライバーです。

 

 

都会に住んでいた時は必要なかったのですが、いまは田舎に住んでいるのでどうしても車が必須です。

 

 

いつもいつも、高齢の母に仕事場まで送ってもらうたびに、「ありがとう、ごめんね」と繰り返していると、だんだんおたがい苦しくなってきます。

 

 

だんだん自分が情けなくなってくるのです。

 

 

友達のところに遊びにいっても運転はいつも友達に頼りきりです。

 

 

都会でも田舎でも「運転できない」できないよりは、できた方が得なので、今は脱ペーパードライバーを目指しています。

 

 

運転できないことは悪いことではありませんが、「自分が人生の運転席にすわる」ためにも、自分で運転できるようになりたいと思っています。

 

 

ひとつでも多く、自分のできることを増やしていくことは、交友関係も広がりますし、発見も増え、世界が広がります。

 

 

できることをひとつ、またひとつと増やしていくことは、まるでポイントカードのポイントが貯まっていくように、自分の【幸せポイント】がどんどん増えて、上昇・拡大していくのです。

 

 

可能性がふえるので、放っておいてもも世界が広がっていきます。

 

 

比例して、人生が楽しくなるのです。

 

 

行けなかったところに行け、出会えなかったひとに出会えます。

 

 

 

どうしたら自立できるか?

 

まずは人に頼るまえに、一度自分でできないか考えてみてください。

 

 

精一杯、まずは自分でやってみようとチャレンジしてみるのです。

 

 

もしかしたら出来るかもしれないからです。

 

 

どうしても無理だったら、もちろんそのときはちゃんと助けを求めることは必要です。

 

 

なにごともバランスです。

 

 

何もやらないうちから最初から人に頼るというのは非常にもったいないことであり、相手もうっとうしくなります。

 

 

精いっぱい自分でチャレンジした上で、どうしてもできないことは人に頼る。

 

 

その時、人はかならず、こころよく手をかしてくれるものです。

 

 

努力しないうちから最初から当たり前のように人に頼ると、相手は気持ちよく手を貸してくれなかったりします。

 

 

それは相手があなたのチカラを信じてくれているが故です。

 

 

「そのくらいあなたには絶対出来るよ!」と態度でメッセージしてくれています。

 

 

上記のつづきですが、私は、職場まで自転車でいくことにしました。小さなことですがやってみると運動にもなり、精神衛生上にもこちらの方がよいと感じています。

 

 

 

自立したもの同士がお互いに寄り添う

 

理想的なのは、頼るというよりも寄り添い、補い合う感じだと思います。

 

 

たとえばジグソーパズルは、すべてがカタチの違う独立したピースです。自分のカタチを精いっぱい表現しています。そのうえで隣り合うピースとぴったりと寄り添い、合体している感じです。

 

 

しかし、自分のピースが【ピース】として完成していないと、おとなりのピースとパチッと合いません。すき間ができたり、そもそもハマらなかったりします。

 

 

おとなりのピースと合わないということは、あなたの絵(宇宙)が美しく完成しないということです。

 

 

だからこそ、自分のピースを整える必要があります。

 

 

ここでひとつの例ですが【はぴまり】という漫画 & ドラマをご存じでしょうか?

ヒロインの女の子は、ギャンブル依存のお父さんと二人暮らし。
借金まみれの家計を支えるべく、昼は電気屋さん、夜はキャバクラで働いています。

 

家事も料理も一生懸命。
無職のダメダメお父さんを許して、まいにち懸命に生きています。

 

ある日、とうとう借金の返済のため(お父さんの肩代わりとして)恐いオジサンたちに連れていかれることになりました。

 

車にむりやり乗せられそうになったそのとき、年収5000万のイケメンエリートがあらわれて・・。

 

 

 

このヒロインの女の子(清野 菜名)と相手の男性(ディーン フジオカ)とに共通しているのは【自立している】ということです。まいにち精いっぱい自分自身を輝かせて、まわりのためになるように努力しているのです。

 

 

自分が周りを照らしています。照らされるのを待っているのではなく・・。

 

相手の男性は相当ハイスペックです。(こういう言い方はあまり好きではありませんが)
そして女の子も表面的には貧乏だけれども、内面がハイスペックです。

 

男性は女の子の内面の豊かさに支えられています。
ですので、【頼る】【頼られる】のバランスが取れているのです。

 

 

おたがい相手に頼りきることは決してなく、自分のできることを毎日やっています。精いっぱい自分を表現したうえで、おたがいを補いあう関係です。

 

 

信頼することはとても大事です。

 

 

しかし、自分の努力を捨ててただ盲目的に信じて頼りきるのではなく、自分ひとりでも立てるチカラがあり、立ったうえで相手を信頼し、頼るべきところはちゃんと頼る。

 

そんなふうにできればあなたはいまよりもっと、幸せになれると思います。

 

 

 

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