男性の心

男性の心

 

 

恋愛や結婚・・。
私自身はこのテーマについてたくさんの失敗をしてきました。(失敗しか思い出せないです・・悲)
たぶん、成功・成就したことがないかもしれません。(裏を返せばこれからは成功すると、根拠のない自信があります・・笑)

 

ですのでそんな私が書くなんて・・とだいぶためらいましたが、どうしても書かなくてはいけないきがするのでがんばって書きます。

 

大きく失敗したからこそ、心の底から悟ったこともあります。
自分の経験からこれだけは・・と思うことを、シンプルに書いてみます。

 

ほんの少しでもあなたの役に立てたら幸いです。

 

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【男性に積極的になってもらえるように働きかける】

 

女性側が積極的すぎると、男性には引かれてしまいます。
これはほとんどの場合、そうだと思います。

 

女性の方が最初のアプローチや、2人で進めるはずの物事に取り組む姿勢などが積極的すぎると、かなりの高確率でお互いに幸せになれないと経験からハッキリお伝えできます。

 

あなたも周りのたくさんのカップルを見ていて、これは納得されるのではないでしょうか。
ガツガツと先を越してはダメなのです。
やはり、1歩引くといく姿勢が大切なのです。

 

後についていくべきは女性側であり、これは、女性が男性より劣位だからとかいう話では全くありません。

 

(ある意味)愛されるべきは女性側であり、男性は愛する側です。

 

本来、男性性というのは【積極性】が担当であり、女性性は【消極性】が担当です。
からだや本質が、もともとそうなっています。

 

古事記に出てくる、イザナギとイザナミの国生みの神話を引用しますと、
先にイザナミ(女性神)が「ああ、あなたはなんてすてきな男神なのでしょう」とイザナギに言ったあと
次にイザナギ(男性神)が「ああ、あなたもなんてすてきな女神なんだろう」と返したという話があります。

 

その後夫婦の契りのあとに生まれた最初の赤ちゃんは、ヒルコと呼ばれる蛭のような不具の神さまが生まれ、次に産まれたのは、淡島という体の弱い神さまだったとのことです。

 

そこでイザナギとイザナミは困り果て、高天原の神々に相談すると「女神が先に呼びかけたのが良くない。戻ってやり直しをしなさい。」と告げられます。

 

そこで2人は、国へまた戻り今度は、先にイザナギ(男神)から声を掛けなおし、次にイザナミ(女神)が返して、無事に様々な神々をお生みになられました・・。

 

この話からも分かりますが、先に申し上げたとおり、男性性というのは【積極性・陽・ものごとを押し出す・発散する力】を担当し、女性性は【消極性・陰・ものごとを引き取る・吸収する力】の担当になります。
どちらが欠けても成り立ちません。

 

だからといって女性から声をかけてはいけない、などといった短絡的に答えを導き出すのはどうかと思います。

 

相手や状況をみて、男性に積極性を発動してもらえるように、こちらからそのきっかけを作るとか、明るく応援したり、笑顔で支えたり、元気づけるというような働きかけをすればうまくいくと思います。

 

男性性・女性性という本質を理解できれば、色々な場面において自分がどうあればよいかがおのずと見えてくるでしょう。

 

ただ、男女問わずだれの中にも、男性性・女性性は内在しています。
意識は男性性で、からだは女性性だからです。

 

それにどなたの内面にも、雄々しい部分や女々しい一面が程度の差はあれど、存在すると思います。

 

しかし男女を一組のカップルとした場合、一般的に男性性を担当するのは男であって、女性性を担当するのは女であることは、自然なスタイルになります。

 

その自然に逆らうというのは、うまくいかせるために、なかなか努力がいることと思います。

 

全くダメという訳ではないのですが、自然な幸せの流れを壊すことになりますので、おたがいに思い悩み、こじれて、感情が右往左往して、なかなかそこから抜け出せなくなります。

 

その一連の出来事にさまたげられてしまい、しあわせに到達するのに遠回りになるのです。

 

 

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恋愛や結婚のしかた、異性のことは、学校では保健体育程度にしか習いません。
ですから、こんな人生の一大事は、ちゃんと自分で勉強する必要があります。

 

女性であれば、男性について、はじめは分かりません。
それは当然のことです。

 

男性になってみないと、それそのものになってみないと、「こうなのかなあ?」くらいの想像しかできません。

 

できれば、男性のからだに乗りうつって相手の気持ちや考え方などを一度覗いてみたいものですが、そうもいきませんので、せめて本などで勉強するしかありません。

 

むやみに実践するまえに、対象について勉強するのは得策でしょう。
もちろん勉強ばかりで実践が伴わないと、おはなしになりませんが、何事も勉強・研究はたいせつです。

 

勉強・研究・実践を繰り返すことで、物事は進化します。
例えば、飛行機の研究を先人たちがしてくれたからこそ、私たちは今こうやって空を飛ぶことができます。

 

直感で進むのも悪くありませんが、大きくケガをすることがあります。
行き当たりばったりは危険です。

 

おたがいに大きく傷つけあう可能性があります。
傷つくだけならまだしも、人生においてしなくてもいい遠回りをしてしまうことになります。

 

ケガをすれば回復に時間もかかりますし、回復したころには、もう期を逃してしまっているかもしれません。

 

それは例えば、山を知らずに山登りをするようなものです。
やみくもに登れば、暴風に巻き込まれるかもしれませんし、道にまよって遭難するかもしれません。

 

ですので、あなたがもし恋愛や結婚をうまくいかせたいのであれば、あるいは失敗されてきたのであれば、ぜひ本などで勉強し直されることをオススメします。

 

本などの種類やこれといったおすすめなどはありませんし、特定の正解などもありません。
それよりもあなたの「相手を知りたい」という意気込みが大切です。

 

それはもしかしたら、本ではなく誰かのアドバイスかもしれませんし、なにかのセミナーのようなものかもしれません。

 

あなたのその意気込みや状況などにピッタリあった情報が入ってきます。

 

自分がこれから付き合って愛そうとするもののことをよく知っておく事はどうしても必要なことです。
相手を知ろうと興味をもち、探求することは相手に対する愛です。

 

なにかを知ろうとするのは愛です。
自分を知ろうと内面に入っていくのは、自分への愛です。

 

わからないと思い悩むまえに、知ろうとする意気込みが大切かと思います。

 

 

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相手のことをよく知らないから、いさかいになります。
たとえば、パソコンが苦手な人が、知らないわからないと言ってほおっておいたら、いつまでたっても仲良くなれないのと同じことです。

 

知れば、どういうふうに接すればよいか分かります。

 

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それから年は関係ありません。
私はいま40代ですが、まだまだこれからと本気で思っています。

 

昔ホームステイをさせてもらったカナダのホストご夫婦は、60代で結婚し、かなりラブラブでした。
おたがいを尊重され愛し合っておられるのがよく分かりました。

 

いちど結婚で苦労された同士ですのでその経験を活かし、本当の愛を体現されているのだと、あこがれました。

 

 

もしかしたらあなたもいままで辛く悲しい思いをされてきたかもしれません。
しかし、どうかめげないでください。

 

その経験は宝です。

 

男性のこころについて学び直され、また一からスタートすれば、前よりずっと幸せな結果が待っています。

 

あきらめなければ絶対成就します。

 

 

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