他人は自分の鏡、子どもやまわりが教えてくれた私の今の姿

他人は自分の鏡、子どもやまわりが教えてくれた私の今の姿

 

前回の記事で子どもがお風呂や歯磨き・手洗いを嫌がることを書いたのですが、それは自分自身もそうだったと気が付きました。

 

いえ、わたしはお風呂・歯磨き・手洗いが嫌いなのではないのですが、掃除をあまりしていないことに気が付いたのです。

 

表面的に掃除機をかけたり片付けをしたりは結構好きな方なのですが、床そうじ(床みがき)をしていないことが実はずっと気になっていたのです。

 

我が家はあまり、床そうじをするという習慣がありませんでした。(ちょっと恥ずかしいですが・・)

 

これではいけないと、お気に入りのモップも買ってあとはやるだけだったのに、つい延ばし延ばしでサボっていました。

 

そんな中、おととい、家の座敷にとつぜんアリが大量発生したのです。

 

そんなことははじめてだったので、びっくりして大騒ぎでした。

 

いろいろ調べて対策をしましたが、床を拭いているとき、はっと気が付きました。

 

「あ、息子にきれいにして!とうるさく言っていたけど、私自身ができていなかった・・」と。

 

そのとき、

 

ああ、やっぱり他人は自分の鏡だなあ、と実感しました。

 

アリもアリで、

 

「ここが汚れてるよ〜」と教えてくれたのです。

 

それも命をかけて。

 

ですので、この夏は、虫に教えてもらう前に毎日すこしづつ、床そうじ(拭き掃除)の習慣をつけようと思っています。

 

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そうじをしていると、やはり気持ちがいいものです。
体を使って汗もかくし、心が洗われるのが分かります。

 

体操などしなくても結構な重労働です。

 

中学生の娘は学校に行っておらず、家で勉強していますので、つい朝はのんびりしがちです。
でも娘の部屋にもアリが入ってきたので、娘も早起きして、そうじをするようになりました。

 

「アリのおかげで、早起きができるようになったよ」と前より、いきいきと活動しています。

 

娘の部屋をきれいに掃除したらアリはそこにはいなくなりました。

 

そして、今日はキッチンに発生しました。

 

キッチンの電化製品のうしろあたりが大変汚れていたのです。
ですので、今日はそこをがんばりました。だいぶいなくなりました。

 

このように、順番に「ここも汚れてるよー」と言ってくれているようです。

 

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床を掃除するということは、大切なことだとあらためて実感しています。

 

というのは、私たちは天からだけでなく、地からもエネルギーを頂いているからです。

 

私たち生命体は天と地の両方から、上からも下からも力をいただき、今日も活動できます。

 

地球がどれほど私たちを育んでくれているかに、あらためて、思いをはせなければいけません。

 

地球からのエネルギーをいただくうえで、大地や床が汚れていては、その恵みを充分に受け取れません。

 

できる限り、清浄に純粋にしておかなければいけないと思います。

 

汚れたものでそれをブロックするのはもったいないことです。

 

汚れていることが=悪というわけではないのですが、せめて自分の住んでいる周辺を清浄にしておくことは、それぞれの義務だと思います。

 

まわりが美しいと、自分自身も清められます。
まわりの掃除をしているようで、じつは自分自身のためなのです。

 

肉体の皮ふまでが自分ということでは決してありません。

 

あなたのまわりの宇宙すべてがあなた自身です。

 

宇宙はひとつではなく、あなたはあなたの宇宙があり、わたしはわたしの宇宙があります。

 

それぞれの宇宙が並行して(パラレルワールド)重なっているそうです。

 

はじめ私はそのことについてさっぱり意味が分かりませんでしたが、最近ようやくそれが実感できるようになりました。

 

一度、その知識を得て疑念を抱かずに、受け入れるようにすると
「そりゃそうだろうなあ、宇宙が一つだけなんてそれこそ無理がある」と実感としてわかってきます。

 

これについては、私ももっとくわしく説明できるように勉強しなければなりません。

 

話がそれましたが、とにかく、あなたはあなたの体の皮ふの皮の部分までがあなたなのではなく、見える限りすべてがあなた自身なのだということです。

 

ですので、周りを掃除するということは、あなたご自身をきれいにしているということなのです。
だから気持ちがいいのです。

 

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今回は、息子やまわりのアリたちが、私の至らなかった点を教えてくれました。

 

どんな日常のささいなことも、わたしたちに何かを伝え教えてくれるメッセージがそこに潜んでいます。
とくに嫌なできごとは自分を顧みるチャンスです。

 

現象はなにかを教えてくれるサインであって、嫌なできごと、表面を何とかきれいに整えたとしても、私たちがそのメッセージに気づくまで何らかのカタチを通して現れてくれます。

 

対策をするだけなら、人生は対策をすることで終わってしまいます。

 

問題が起こるたびに対策・対応し、そこで根本を見つめないと(気づかないと)また違うカタチで現れ、それに対してまた対策を練り対応し・・と繰り返すことが、人生の目的ではありません。

 

現象は【幻象】つまり幻です。

 

表面的な現象にとらわれずにその奥を見透かして、奥にひそんでいるメッセージに意識をかたむけてみると、かならずそこには意味があり、わたしたちに大切な何かを教えてくれています。

 

ものごとの奥に意識をかたむけることに慣れていくと、だんだんと、いろいろなことの本質が分かるようになります。

 

そして、人やものごとに対して洞察(見透かす)ができてくるので、人の気持ちがすぐに分かったり、物事の本質をとらえられるので、何かを人に聞かなくてもわかるようになってくるのです。

 

ですので、悩み相談や占いなどにわざわざ見てもらわなくても(外側に答えを求めなくても)自分でわかるようになります。
(否定はしませんが、依存しすぎると危険です、自らの力を弱めることにつながります。)

 

わかるようになるというより、もともと誰でも、その能力を潜在的に持っています。
長い間使わなかったので、ちょっとさび付いているだけです。

 

筋肉が使えば鍛えられていくように、直感的な能力も、意識することでかならずその能力を取り戻します。

 

そうすると、あなたはわざわざお金をだして誰かに頼らなくてもいいのです。

 

これが自立ということになります。

 

 

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